あらすじや批評は他のサイトにお任せするとして、ノーラン監督好き人間としてのシンプル感想とおすすめ映画なんかを書いてみようかと思います。
まずは、オデュッセイアについて。
古代ギリシャを舞台にした作品ということで、歴史ものに近いイメージで観に行ったのですが、思っていた以上にファンタジーでした。全編IMAX撮影という触れ込みでしたが、普通のスクリーンで観ました。なぜなら、IMAXは音が大きすぎて3時間は疲れるかなと思ったからです。迫力あっていいんですけどね。普通のでもじっくり噛み締めるように堪能できましたよ。
内容は、次から次に起こるイベントにドキドキする冒険譚で、長尺にだれることもなく楽しめました。ただ、ノーラン作品にしては、単純で理解しやすい構成だなーという印象でした。考えれば深いところもあるのでしょうが、率直な感想です。映画館で一度体験して楽しむタイプの映画でした。
また、マット・デイモンも大好きな俳優です。『グッド・ウィル・ハンティング』の頃から観ていますが、『ジェイソン・ボーン』シリーズの頼れる強き男、痺れます。今回もやはりかっこいいですね。
あと、図書館で原作も少し読んでみました。映画とはまた違って、文章で読むとじわっと沁みますね。映画には登場しませんが、ナウシカアーという人物は『風の谷のナウシカ』の由来なんだそうです。初めて知りました。
自分映画史の初期作品はスピード
オデュッセイアについては以上(笑)なのですが、これで終わっては寂しいので、私のおすすめ映画でも紹介してみようと思います。
昔から映画は結構観ている方だと思いますが、高校生くらいの時、衝撃を受けた作品が、キアヌ・リーブス主演の『スピード』。
「一定速度を下回ったらバスが爆発する」
今考えても、これだけで最後まで引っ張る設定はすごいなと思います。難しいことを考えなくても、とにかく先が気になる。面白いです、今でも。
また、トム・クルーズの『ミッション・インポッシブル』シリーズや『ジュラシック・パーク』シリーズなど、いわゆる王道の娯楽映画は今でも好きですし、テレビでやっていれば、つい観てしまいます。ただ、何度も観すぎていることもあり、今では「楽しい」以上の衝撃を受けることは少なくなりました。
今でも一番好きなのは『インターステラー』
クリストファー・ノーラン監督といえば、近年では『オッペンハイマー』や『TENET』、少し前なら『インセプション』などがありますが、私の激推しベストワンはやはり『インターステラー』ですね。あれを超える衝撃はいまだ出会えていないほど好きです。
SFとしてのアイデアも面白い。映像も音楽も圧倒的。そして、そこに親子の物語がしっかり絡んでいる。『インセプション』もかなり好きですし、『TENET』もアイデア自体はすごく好きです。それでも、一番は『インターステラー』。
単に設定が面白いだけではなく、そこに人間ドラマや感情がしっかり乗っていることもあり、強く印象に残っています。また、単なる空想ではなく、科学的な理論をある程度ベースにしているところも好きです。完全なファンタジーではなく、「もしかしたら本当にあり得るのかも」と思わせる現実味にゾクゾクします。
自分のベストムービーたち
Filmarksで登録している私のベストムービーは、現在はこんな感じです。
- インターステラー
- リトル・ダンサー
- 最強のふたり
- バタフライ・エフェクト
- ボーンシリーズ
- ガチ☆ボーイ
- 湯を沸かすほどの熱い愛
- レオン
- マイ・ボディガード
- グラディエーター
ジャンルはかなりバラバラです。SF、アクション、ヒューマンドラマ、歴史もの。
共通するのは、
- 人物に感情移入できること。
- 何かしら強いアイデアがあること。
- 観終わったあとにも少し残るものがあること。
ありきたりですが、こんなところでしょうか。
その他のおすすめ
ほかにもおすすめしたい作品はたくさんあるのですが、今でも印象に残っているものを挙げてみます。
『セブン』
『ユージュアル・サスペクツ』
『シックス・センス』
『ショーシャンクの空に』
『グッド・ウィル・ハンティング』
『セッション』
『インファナル・アフェア』
『トレーニング デイ』
『PERFECT DAYS』
『すばらしき世界』
静かな人間ドラマも好きですが、最後にどんでん返しがあるような映画が、やはり強く印象に残りますね。まずはメジャーな作品からですが、もしまだ観ていないものがあれば、どれもおすすめです。
今回は『オデュッセイア』を観たついでに、思いつくまま好きな映画を挙げてみました。映画の専門的な批評や考察はできませんが、また「これは良かった」と思える作品に出会ったら、自分なりの感想を書いてみようと思います。


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