3合IH炊飯器レビュー 象印?タイガー?また三菱?

家電

これまで使っていた炊飯器は、三菱のNJ-JS06。もう17年ほど使っていたようです。ご老体です。炊飯自体は問題なかったのですが、ふたのパッキンが切れ、蒸気も逃げていそうだったため、Amazonセールを機に買い替えました。

2万円前後の通常IHで比較

今回は「3合前後・圧力ではない普通のIH・2万円前後」で検討。

10万円クラスの高級炊飯器もありますが、YouTubeで高級機と普通の炊飯器をブラインドで食べ比べる企画をいくつか見たところ、一般の人では違いがほとんど分からないケースが多め。料理家の人はしっかり当てていましたが、自分もたぶん分からないと思うので、2万円前後で十分だろうと思いました。

圧力IHは内ぶたや圧力機構の手入れが面倒そうだったので除外。毎日のことなので、洗うのが面倒臭いのは嫌です。

候補にしたのはこの3機種です。

  • 象印 NP-GM05 3合
  • タイガー JPF-G055 3合
  • 三菱 NJ-SE06H 3.5合

店頭で触った印象では、タイガーの方が内釜がずっしりしていて、ふたの開閉感もしっとり。全体的に作りがしっかりしている印象でした。

一方、象印は内釜が軽く、ふたのスイッチも少しカチャカチャしていて高級感は弱め。ただ、内ぶたがシンプルな構造で洗いやすそうだったため、毎日の手入れを優先して象印に決めました。
ただ、タイガーも内ぶたが極端に洗いにくそうというほどではなく、質感を重視するならかなり良さそうでした。

三菱は小容量モデルの実機が店頭になく、今回はサイズ感や形、価格帯も含めて候補から外しました。炊き上がりは、一般的な傾向としては

・象印:ふっくら寄り
・タイガー:もっちり寄り
・三菱:しゃっきり寄り

と言われることが多いようです。

実際に使ってみた感想

炊き上がりの味は、以前の三菱と比べてほとんど違いを感じません。

早炊きは30分ちょっと。少し硬めに炊き上がりますが、もともと硬めのご飯が好みなのでちょうどいいです。それでも以前の三菱より少し柔らかく感じるため、水は気持ち少なめにしています。

3.5合から3合になったので、内釜は一回り小さく感じます。洗いやすさは以前と同じくらいで、不満はありません。

ひとつ気になったのは、以前の三菱より内釜にご飯粒が付きやすいこと。ここは少し残念です。まだ使い始めたばかりなので、水加減などでも変わるかもしれません。

保温は使わないのでよく分かりません。炊いたらすぐ、お弁当用やタッパに分けて冷蔵庫行きです。

炊飯開始と炊き上がりのメロディーはかわいらしいです。ただ、少しうるさい。OFFにもできるようですが、マニュアルを読むのが面倒でそのまま奏でさせています。

買い替えて分かった三菱の良さ

新しい炊飯器を使ってみて、以前の三菱NJ-JS06もかなり優秀だったことも分かりました。

内釜はしっかりしていて、17年使ってもコーティングの剥がれはほとんどなし。炊き上がりも今回の象印と大きな差は感じません。
3.5合と少し余裕があるのも良かったです。普段は2合しか炊きませんが、炊き込みご飯などで具を入れると、今回の3合炊きではややパンパン気味になります。

今回はサイズ感、形、価格帯でちょうど合う現行機がなかったため外しましたが、次はまた三菱でもいいかもと思っています。

ちなみに、旧炊飯器はパッキン切れ、外装にサビあり、しかも17年物。粗大ごみで処分するつもりでしたが、ジモティーに0円で出したところ、即日引き取ってくれる人が見つかりました。楽ちん。

象印 NP-GM05は高級感こそありませんが、2万円前後で通常IH、手入れも簡単。普段使いの炊飯器としては十分満足です。おむすびも美味しいです。

今回比較した3機種はこちらです。

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